Microsoft Fix it というものがあります。マイクロソフト サポート オンラインのナレッジ ベースに登録されたもののうちのいくつかの問題を回避したりする場合に簡単にできるように用意されています (と捉えています)。

その中でも、はじめてつかったのが、DirectShow のぜい弱性 (KB971779) です。
Windows 2000 / Windows XP / Windows Server 2003 が影響を受け、そのうち Windows XP と Windows Server 2003 が稼働しているので、常時稼働の Windows Server 2003 のみ適用しました。Windows XP がインストールされたマシンはほとんど稼働していないので適用しませんが。

もうひとつ、 Microsoft Video ActiveX コントロールのぜい弱性 (KB972890) です。これも同様に適用しました。

両方とも現時点で悪用が確認されていますが、まだ修正プログラムが発行されていないので、Fix it を使って問題の回避策を行ってみてはどうでしょうか。回避策の有効化・回避策の無効化の両方が用意されています。手動で行うよりも Fix it で行えば確実に素早くできます。

 

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: Microsoft Video ActiveX コントロールの脆弱性により、リモートでコードが実行される
http://support.microsoft.com/kb/972890
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/972890.mspx

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: DirectShow 脆弱性により、リモートでコードが実行される.
http://support.microsoft.com/kb/971778/ja
http://www.microsoft.com/technet/security/advisory/971778.mspx